2026年9月11日(金)は、2FACED の発売日。この一日は、昼と夜で性格の違う二つの会場を使います。
昼は Gallery2 でバスケットボール、夜は Kinetics 原宿 B1F(18:00–20:00)でストリートカルチャー。
一足のシューズが、一日を通して二つのカルチャーをつなぎます。



2FACED という商品名がそのまま企画の骨格になります。
昼の顔=MID。夜の顔=LOW。
その2型の対比を、昼=コート/夜=ストリートという一日の順番に置き換えます。
重要なのは、この二つを別々のイベントとして並べないことです。 昼に手に入れた一足を履いて夜へ移動する。その一連の流れが成立して初めて、 「2つの顔を持つシューズ」というメッセージが、来場者自身の一日の記憶になります。



企画の軸は、こちらで考えた比喩ではありません。商品そのものが持っている構造です。 MID と LOW の2型があること。 これが、一日を昼と夜の2つに分けて設計できる根拠になっています。
ハイカットで、バスケットボールシューズとしての性能を前に出す型。
ローカットで、見た目はスニーカーとして街に馴染む型。
| 型 | 役割 | カラー | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| 2FACED MID | 昼/Gallery2 | グリーン・ブラック(各ホワイト) | ¥16,500 |
| 2FACED LOW | 夜/Kinetics B1F | グリーン・ブラック(各ホワイト) | ¥15,950 |
| 2FACED LE LOW | 限定 | 要確認要確認 | ¥16,500 |
コートで戦うための一足として、最初に手に入れる場所。 手に取る、履く、話す、持ち帰る。2FACED を「自分のもの」にする時間。
同じ一足を、音と身体でカルチャーとして体験する場所。 GroovMix 10th Anniversary の夜が、そのままローンチデイの後半になる。
夜の 18:00–20:00 は確定(装飾企画案より)。昼の時刻は、この夜の枠から逆算した弊社案です。 Gallery2 の営業条件が決まり次第そのまま置き換えられます。昼の時刻 要確認
シューズを最初に手に入れる場所。
先行販売を軸に、Swag Crew の来店と Meet & Greet を重ねます。 ここでは MID を中心に見せます。 体験は「買う」だけで終わらせず、買った人どうしが顔を合わせる状態をつくり、 そのまま夜の Kinetics へ送り出します。

2FACED をカルチャーとして体験する場所。
GroovMix 10th Anniversary の夜に 2FACED が合流します。 B1F のフロアで、フリースタイルバスケット・DJ・MC・ショーケース。 ここでは LOW を中心に見せます。 昼に買った一足を履いて、そのまま夜に立てる状態をつくります。
ご予算を踏まえ、実施できる範囲に絞り込みました。 面を増やすのではなく、目を引く一点に絞って効かせる方針に切り替えています。 以下が本書の前提です。
| 対象 | 工法 | 見積 |
|---|---|---|
| 大型鏡フォトスポット・ガラス面の限定装飾 | カッティングシート | 概算 進行中 |
| 階段 | パネル等(工法検討中) | 仕様確定後 |
| フロアマット・リノリウム | 敷設 | 競技エリア 9,000×1,820 で算出可 |
| B1F 照明・ロゴサイン | Titan Tube 等+サイン | 配置確定後 |
10年つづいた夜に、2FACED が合流する。
バスケットボールと音楽をつなげてきた GroovMix の 10 周年。 その 18:00–20:00 の節目の夜が、2FACED のローンチデイの後半になります。 ブランド単独のイベントではなく、既にカルチャーが集まっている場に商品が入っていく—— この形が、2FACED の「ストリートの顔」を最も自然に伝えます。
COURT × STREET が交差する空間演出。 キービジュアル要素を GREEN(ブランドカラー)/ LINE(コートライン)/ 2FACED(2つの顔) の3点に絞り、 ガラス・階段・床・照明まで同じ世界観で通します。
| 01 | グリーンの世界観統一 ブランドカラーを空間全体に活かし、ガラス・階段・床・照明まで一体感を演出。 |
| 02 | コートラインのグラフィック 床・什器・サインでラインを連続させ、上階から B1 への視線・動線を自然に誘導。 |
| 03 | 拡散点を一つに絞る 大型鏡のフォトスポットに集中させる。装飾を増やすのではなく、置く場所を一点に絞る。 |
| 04 | 既存什器の最大活用 キオスク・大型鏡・階段・アーカイブポスターなど既存資産を活かし、造作を最小限にする。 |
正面から B1 までを一本の線でつなぐ考え方は変えません。 ただし 実施は「全面を装飾する」のではなく「効く一点を置く」形に絞りました。 以下は支給の装飾企画案の図版と、それに対する実施内容の対応です。




| 図版 | 実施内容 |
|---|---|
| 01 正面ガラス面 | 全面装飾はしない。目を引く要素に限定+既存アーカイブポスターを活用 |
| 02 販売フロア | 通常営業のまま。MID / LOW の対置展示を店内の一部で行う |
| 03 階段の導線 | 踏面へのシート貼付は不可(凹凸)。パネル等に変更し、踊り場の大型鏡をフォトスポット化 |
| 04 B1F | 実施する。ステージは組まずリノリウム等で平面を確保(P.16) |



暗いフロアに、グリーンの光だけを立てる。 造作は最小限にし、照明とサイン、既存什器の使い方で夜のフロアを成立させます。 設置物の配置は次ページ(P.16)にまとめています。

| 演出 | 実施内容 |
|---|---|
| LIGHTING 照明演出 |
フロア全体を暗めのトーンに設定し、DJ ブース周辺に Titan Tube 等の棒状照明を配置。あわせてロゴサインを置き、暗さと光のコントラストで没入感をつくる。 |
| DJ BOOTH DJ ブース |
ショーケースステージの背面に配置する案で検討中。位置は平面図の確定と合わせて決めます。位置 要確定 |
| PHOTO SPOT フォトスポット |
階段正面の大型鏡(H 約2,800mm)にロゴを1点だけカッティングシートで貼る。フレーム仕立てなどの作り込みはしない。外のウィンドウと同じ工法・同じシンプルさに揃えるので、店頭から地下までトーンが一本で通る。撮影範囲を塞がない位置に置く。 |
| EVENT AREA イベントエリア |
売場中央に GroovMix 競技エリア 9,000×1,820mm(約16.4㎡・平面図に記載)。造作ステージは組まず、リノリウム等を敷いて平面を確保する(費用と搬入の両面で現実的)。 |
| 設置物 | 配置 | 状態 |
|---|---|---|
| 競技エリア GroovMix | 売場中央 9,000×1,820mm(約16.4㎡)。ステージは組まずリノリウム等で平面確保 | 寸法確定 |
| フォトスポット | カーブ階段正面の既存ミラー(図面 緑M)にロゴ1点。ウィンドウと同仕様 | 実施 |
| Drinks | 図面に位置あり。提供の可否は運用負荷から要検討 | 可否 要確認 |
| DJ ブース | 図面に未記載。ショーケースステージの背面に配置する案 | 位置 検討中 |
| 照明 | DJ ブース周辺に Titan Tube 等の棒状照明を数本 | 本数 要確定 |
| ロゴサイン | DJ ブース周辺。クライアント様保有のサイン類があれば併用 | 要確認 |
| フロアマット | 階段からの導線上に敷設 | 実施 |
キオスク前はイベントエリアとして使用します(確定)。 キオスク自体は「来場者に手渡す接点」として使います。 手渡しはブランド体験として有効ですが、何を渡すかは運用負荷で判断が必要です。



当日を待たずに、ローンチデイはもう始まっています。 Swag Crew とクリス(クリスのバスケ日記)が、イベント前から SNS で 2FACED を発信中。 この助走を企画の一部として扱います。
事前の発信を告知で終わらせず、当日の会場コンテンツと接続します。 昼に撮った一枚と夜に撮った一枚が並ぶことで、投稿そのものが 「COURT × STREET」の説明になります。
「一日限り」であることが最大の武器です。日付そのものを広告物として扱い、 09.11 という数字を全ての接点で先に置きます。
告知ページも「一日」として設計しています。
スクロールの縦軸を時間軸に見立て、読み進めると背景が昼から夕、夜へと変わります。 上部に 09.11 とカウントダウンを常時表示し、 「この一日だけ」という前提を最後まで手放させません。



| 配置 | 役割 | 人数 |
|---|---|---|
| 総合ディレクター | 二会場の統括・進行判断・クライアント窓口 | 1 |
| Gallery2 ディレクター | 昼の進行・販売オペレーション・Meet & Greet 進行 | 1 |
| Gallery2 フロア | 受付・列整理・販売補助・撮影誘導 | 4 |
| Kinetics ディレクター | 夜の進行・GroovMix 側との連携・B1F 入場管理 | 1 |
| Kinetics フロア | 入場・誘導・物販/展示対応・安全管理 | 4 |
| 撮影クルー | 昼/夜の記録・SNS 用素材・事後ムービー用 | 2 |
| 合計(当日) | ※ 販売・音響は各会場側の体制に準じる | 13 |
| Gallery2 設営・確認 | 当日 午前 |
| 昼の部 運営 | DAY |
| 撤収・Kinetics へ移動 | SUNSET |
| B1F 設営・GroovMix と最終確認 | EVENING 前 |
| 夜の部 運営 | EVENING–NIGHT |
| 撤収・記録データ回収 | 終演後 |
二会場に分かれるため、来場者数だけでは成否が判断できません。本企画の主指標は 「昼に来た人が、夜にも来た割合」= 一日として繋がった率 です。
| 指標 | 取得方法 |
|---|---|
| 昼→夜の接続率 | 昼の購入者に夜の入場特典を渡し、その回収数で測る |
| 各会場の来場者数 | 入場時のカウント |
| SNS 投稿数・内容 | ハッシュタグの集計(会期後 30 日) |
| メディア掲載 | クリッピング |
| EC 流入 | 当日前後の比較 |
終了後 2 週間以内に実施レポートをご提出します。数値に加えて、 「昼と夜のどちらで、何が起きなかったか」を記録し、次の施策に使える形で残します。
9月11日から逆算した進行です。最も締切が早いのは告知の解禁設計のため、 D-30 までに二部構成の発表内容を確定させる必要があります。
| 工程 | D-45 | D-30 | D-21 | D-14 | D-7 | 09.11 | D+30 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 企画・二部構成の確定 | |||||||
| 両会場・GroovMix との調整 | |||||||
| キービジュアル・告知物制作 | |||||||
| LP 公開・情報更新 | |||||||
| SNS 展開(Swag Crew/クリス) | |||||||
| 会場造作・サイン制作 | |||||||
| 運営体制・当日マニュアル | |||||||
| 本番(一日) | |||||||
| ムービー編集・実施レポート |
ご予算を伺えていないため、標準的な仕様でのレンジ提示です。 一日・二会場・既存の場(Gallery2/Kinetics B1F・GroovMix)を活用する前提のため、 単独開催のポップアップより造作費を抑えられます。
| 項目 | 内容 | 概算(税別) |
|---|---|---|
| 企画・ディレクション | 企画立案/二会場の設計/進行管理/当日総合ディレクション | 50 – 80 万円 |
| 会場造作・装飾 | Gallery2 の展示什器/両会場のサイン/B1F の装飾 | 80 – 160 万円 |
| 撮影・映像 | 昼/夜の記録・SNS 用素材・事後ムービー編集 | 60 – 110 万円 |
| 印刷・ノベルティ | 告知物/会場サイン/購入特典/夜の入場特典 | 40 – 80 万円 |
| 運営人件費 | 13 名 × 1 日+設営/撤去 | 40 – 70 万円 |
| Web(LP) | ローンチデイ LP の制作・更新対応 | 30 – 60 万円 |
| 諸経費 | 運搬/保険/予備費 | 15 – 30 万円 |
| 合計 | ※ 商品在庫・出演料・広告出稿費・会場使用料は含みません | 315 – 590 万円 |
| 縮小案 造作をサイン類のみに限定・記録撮影のみ | 約 −35% |
| 基本案 本書の内容 | 315 – 590 万円 |
| 拡張案 ライブ配信・追加のノベルティ・広告連動 | 約 +30% |
本書は ver.2(実施ベース版)です。装飾は実施できる範囲まで絞り込み済みで、 残っているのは以下の確定作業です。
| 01 | B1F 平面図(設置物反映版)のご確認 | 提出済 |
| 02 | 設置プランの関係各所への確認・DJ ブース位置の確定 | 確認依頼 |
| 03 | GroovMix 様との打合せ(実施方針のすり合わせ) | 要日程調整 |
| 04 | カッティングシート概算の提出/マット等は仕様確定後 | 見積 進行中 |
| 05 | 本資料を編集可能な形式に変換して共有 | 弊社 |